転びやすい
歩行障害の原因
骨や関節、筋肉の萎縮による病気、脳内で異常が起きているなどが原因で歩行障害が生じる場合があります。
普通に歩いているつもりでもふらふらしてしまう、最近転びやすい、手足が動かしづらい、歩きにくいなど症状が現れたときには以下のような病気が疑われます。
- 脳梗塞
- 脳出血
- 脳腫瘍
- 頚髄症
- 頚椎症
- パーキンソン病
- 脊髄小脳変性症 など
歩行障害のリハビリテーション
何らかの疾患により歩行障害が引き起こされている場合には、適切なリハビリテーションを行いましょう。専門家の指導の下で、原因に合わせたリハビリを行うことで、歩行に必要な筋肉量を増やし、関節の柔軟性を高めて効率よくトレーニングに取り組むことが可能です。
当クリニックで行っているリハビリテーションの詳細は、こちらからご覧いただけます。
転びやすい原因を見極めましょう
まずは全身の診られる脳神経内科でどこの病気であるかを見極めて、必要であればリハビリテーションのご案内をいたします。また、症状に応じて整形外科、手術が必要なら脳神経外科へご紹介いたします。
違和感がある場合は、お早めにお越し下さい。